11/26(日)は第25回くまの間のイベントを開催しました。
午前中は「タナトロジー(死生学・観)について考える会」を開催しました。講師の先生からのタナトロジーについてのガイダンスの後、「死を意識する(した)ときはどんな時?」をテーマにみなさんでお話をしました。「死」について話すことははばかれたり、避けようとしたり、遮られたりもありますが、「死」について考えることで「生」についても考えることが出来ます。みなさんで深いお話しが出来ました。また、今後もくまの間では定期的に講師の先生をお招きし、「タナトロジー(死生学・観)について考える会」を開催していきたいと思います。
2部のランチ会ではお弁当を食べながら、3部のおしゃべり会ではおやつを食べながらそれぞれの立場でたくさんお話しをすることが出来ました。
今回は、なんと徳島で「若年性乳がんコミュニティSister」の代表をされている方が、徳島からはるばるくまの間に参加して下さいました。(写真掲載の許可を戴いているのでくまの間代表との写真を掲載させていただきます。)
くまの間では名古屋やその近郊だけで無く、全国からのご参加をお待ちいたしております。
今回ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
来月は、
12月14日(木)に第21回夕方おしゃべり会を、
12月23日(祝・土)に第26回くまの間のイベントを開催します。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。